Cランク

【口コミ・評判】猫用ビューティープロを辛口評価!

投稿日:2018年11月12日 更新日:

猫用ビューティープロ辛口評価と口コミまとめ

猫の毛艶は栄養バランスが大きく影響するため、健康のバロメーターにもなります。

そんな毛並みの美しさと健康維持に注目してつくられたのが「ビューティープロ」です。

獣医師監修のもと開発されたということもあり、栄養価や安全性が高いようなイメージが強いですが、実際のところはどうなのでしょうか?

原材料や栄養成分など様々な面から「ビューティープロ」をじっくり検証していきたいと思います!

ビューティープロの総合評価

ビューティープロ

商品名 ビューティープロ
低脂肪 1歳から チキン味
総合評価

Cランク

A~Cの3段階で評価

当サイトの評価基準は【キャットフード一覧ランキング】にて解説

評価項目

第一原料:×穀類(トウモロコシ、コーングルテンミール、小麦粉、パン粉)

その他原料:×牛肉粉、チキンミール、動物性油脂

酸化防止剤:ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物

人工添加物:×pH調整剤

「ビューティープロ」の原料チェックに飛ぶ☟

原産国 日本
第一原料産地 不明
内容量と価格 ・1,159円/600g
・1,490円/1.5kg
※全て税込、アマゾン参考
対応年齢 成年期
販売元 日本ペットフード株式会社
公式サイト 公式ページを確認する
特徴 一覧 国産のキャットフード コスパの良いキャットフード

「ビューティープロ」の評価はCランクです。

第一主原料に、猫ちゃんが消化しにくく、アレルギーを起こしやすい穀物がたくさん使われていることが低評価の理由です。

穀物は、安価なキャットフードのかさ増しに使われることが多い原料ですが、本来肉食動物の猫ちゃんにとって必要のないものです。

また、猫ちゃんにとって重要な動物性タンパク源である肉類も、生肉ではなく、ミールやパウダーといった原料の安全性が不透明なものばかりでした。

低マグネシウムで、下部尿路疾患に配慮している点と、1kgあたり3000mg配合されているコラーゲンが毛艶を良くしてくれることは評価できるだけに、原料の質の悪さが残念ですね。

よって、ランクはCとなりました。

「ビューティープロ」の原材料をチェック

ビューティープロ原材料をチェック「低脂肪1歳から チキン味」を例に挙げて、原材料と保証成分値を詳しく見てみましょう!

穀類(トウモロコシ、コーングルテンミール、小麦粉、パン粉)、肉類(牛肉粉、チキンミール、チキンレバーパウダー)、油脂類(植物性油脂、動物性油脂、 γ-リノレン酸)、魚介類(フィッシュパウダー、マリンコラーゲン)、オリゴ糖、L-カルニチン、GABA、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、銅、亜鉛、ヨウ素)、pH調整剤、酵母細胞壁(食物繊維源)、アミノ酸類(タウリン、トリプトファン、メチオニン)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D、E、K、ニコチン酸、パントテン酸、葉酸、コリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)、ヒアルロン酸

引用元:ビューティープロ公式サイト

穀類が多いと消化不良になりやすい

ビューティープロには穀類が多く使用されています。

穀物は、肉や魚を使うよりも大幅にコストを下げることができるので、フードの量をかさ増しするために使われることが多い原材料です。

しかし、猫ちゃんの体のつくりは、穀類に含まれる糖質の代謝に不向きで、消化できずに体内に蓄積することで、穀物アレルギーを起こしやすくなります。

また、糖質の摂り過ぎは、肥満や糖尿病のリスクも高めます。

猫ちゃんの身体のことを考えるのであれば、穀物ではなく、肉類が第一主原料であることが望ましいですよ。

「トウモロコシ」や「コーングルテンミール」に含まれるセルロースは、水を吸収すると倍以上に膨らむ不溶性食物繊維です。

毛玉排出に効果的ですが、過剰に摂取すると便秘の原因となります。

肉類の品質に問題あり?

使用されている肉類が新鮮な生肉ではないビューティープロに使われている肉類は、牛肉粉、チキンミール、チキンレバーパウダーと、新鮮な生肉ではありません。

ミールとは、食肉加工の際に出る、内臓や骨・とさかなどの廃棄部分や、クズ肉を混ぜ合わせて加工した粉末状の原材料です。

どのような肉の、どの部分を使っているかも不明で、4Dミートと呼ばれる、質の悪い動物の肉を使っている可能性もあります。

動物性タンパク質は猫ちゃんの身体を作る大事な栄養素なので、ミールやパウダーといった原材料ではなく、質の良い肉を使っているキャットフードが良いですよ!

気をつけたいキャットフードの原材料4種類

気をつけたいキャットフードの原材料4種類

コラーゲンの効果は不透明?

ビューティープロには、コラーゲンが1kgあたり3000mgが配合されています。

動物性由来のものよりアレルギーが発症しにくいマリンコラーゲンを採用して、被毛のキューティクルを整えるのが狙いです。

コラーゲンは皮膚や骨を構成する、たんぱく質の一種で、一部はアミノ酸として、残りの大部分はアミノ酸が結合したペプチドの状態で吸収されるため、口から摂取しても効果はないと言われていました。

ところが最近の研究によって、ペプチドが細胞を活性化させ、コラーゲン生成を促す働きがあるのではないか、と考えられています。

しかし医学的な立証には至っておらず、効果に対して疑問視する声が多いのも事実です。

また、ひとくちにマリンコラーゲンと言っても、抽出方法によって得られる効果に違いが生じます。

安価なコラーゲンは化学溶剤で分解しているケースが一般的で、細胞同士を繋ぐために必要な繊維も分解されています。

そのため、効果が期待できないコラーゲンが使用されている可能性もあります。

「ビューティープロ」の成分値をチェック

ビューティープロの成分表チェック

たんぱく質35.0%以上、脂質8.1%以上、粗繊維5.5%以下、灰分9.0%以下、水分10.0%以下、カルシウム0.9%以上、リン0.7%以上、マグネシウム 標準値0.09%、リノール酸1.0%以上、ビタミンA 550IU/100g以上、ビタミンE 40.0IU/100g以上、ビタミンB1 0.6mg/100g以上、ビタミンB2 0.5mg/100g以上、ビタミンB6 0.5mg/100g以上

引用元:ビューティープロ公式サイト

「たんぱく質35%」数値だけでなく中身も重要

ペットフードに関するガイドラインを設定している機関・AAFCOによると、猫が1日に必要なたんぱく質の量は26%と定めています。

数値だけ見ると基準をクリアしていて高タンパクフードです。

しかし、注目すべきはたんぱく質の種類です。

原材料から見て、植物性たんぱく質が主要であることは明白ですよ。

肉食動物である猫ちゃんの消化管は、植物性よりも動物性の方が効率的に消化吸収できます。

その上、動物性は猫ちゃんにとって大事な必須アミノ酸のバランスが優れているのに対し、植物性は不足しているものもあります。

猫ちゃんの健康のためには、植物性タンパク質ではなく、動物性タンパク質が豊富なものを選ぶべきです!

といっても、動物性たんぱく質の品質は、原材料によって大きく変わります。

どの肉の、どんな部位を使っているかわからないような、質の悪い肉を使用していては、タンパク質の質も良いとは言えません。

品質の良い肉類をたくさん使っているフードがベストですよ!

おすすめキャットフードのランキングはコチラをチェック

ミネラル調整でFLUTD対策

マグネシウムの標準値が低く設定されている猫下部尿路疾患に配慮しているだけあって、マグネシウムの標準値は0.09%と低く設定されています。

「猫下部尿路の健康維持」シリーズは、0.07%とさらに低くなっています。

リンとカルシウムも数値を下げつつ、1:1.3と理想的な比率になっています。

猫にとってミネラルは大切です。

過剰摂取になりやすい栄養素ではありますが、ただ量を減らしただけでは弊害が起きやすくなります。

適度な量を守ることはもちろん、バランスよく摂ることで健康な体をつくることができます。

尿路疾患のケアができるという点は、このフードのメリット面と言えるでしょう。

「ビューティープロ」の評判は?

良い口コミ

毛艶が良くなる

毛艶がよくなるという投稿が多く見られました!

コラーゲンとヒアルロン酸の効果が出ているようです(^^)

食いつきが良い

食いつきが良いと言う口コミも多く見られました。

中には、これしか食べないという猫ちゃんもいましたよ♪

下部尿路疾患対策に効果がある

下部尿路対策用に食べている猫ちゃんも多いようです。

しっかりと効果が感じられているという声が多くありました!

値段が安い

コスパはよし

尿路結石に配慮した低マグネシウム系では値段も手頃で食いつきも良かった。

引用元:アマゾン公式 カスタマーレビュー

低マグネシウム系のキャットフードの中では値段が安くて良いという口コミもありました。

療法食は価格が高いものが多いので、安い価格で続けられるのは嬉しいポイントですよね。

悪い口コミ

吐いてしまう

吐いてしまうという書き込みが見られました。

ビューティープロは穀物中心のフードなので、アレルギーが出てしまったのかもしれません。

粒が大きいのも吐き戻しの原因になるようです。

食いつきが悪い

食が細くなりました・・・

推定1〜2歳のオスです。
今までドライフードは値段に関係なく替えても動じずに何でも喜んで食べてました。
ミオ、キャラット、キャネット、カルカン、モンプチ、シーバ、アイムス、メディファス、などで
リピートあり。途中で他のと交互にしたりもありで全部完食してきました。

最近けっこう太めになってしまい・・・これにしましたら
今まででいちばん食いつきが悪い。こんなの初めてレベル。
一応食べてはくれますが最低限度量ぐらいしか食べてくれません。
それも、またこれか・・・みたいな感じで明らかに喜んでない表情でもそもそと食べます。
低脂肪がいけないのかとも思いましたが肥満対策のシリーズも初めてじゃないし・・・
気になったのは粒の形。これの犬用と同じ。そら猫は食べにくいわ・・・と思います。
咀嚼しにくいみたいでもごもごと時間がかかります。
丸呑みしたり歯が大きい子、顎が強い子は問題ないのかもしれませんが。
おかげで2袋目にして幸か不幸かダイエットには成功気味ですが、
あまりにも食事のテンションが違ってかわいそうなので他のドライを探します。
次回購入は無いです。

引用元:アマゾン公式 カスタマーレビュー

食いつきが悪いという意見も複数ありました。

こちらのお宅の猫ちゃんは、粒が大きすぎて食べづらそうにしていたそうです。

ダイエットに成功しても、美味しそう食べてくれないのでは意味がありませんね(T_T)

激安キャットフードは危険?

ビューティープロは激安キャットフード

ビューティープロは激安キャットフードインターネット上では、キャットフードが非常に安く出回っています。

ビューティープロも例外ではありません。食い付きや安心感に定評がありながらも、安価な値段で販売されています。

「低脂肪1歳から チキン味」で具体例を出すと、1.5kgのもので平均1021円(税抜)となっています(2018年11月現在のAmazon市場より算出)。

1kgあたりの価格は681円と、激安品であることが分かります。

ちなみに穀物不使用で有名なカナガンは1.5kgで3960円(税抜)ですので、1kgあたりの価格は2640円(税抜)です。

kg単価で1959円の差があり、同じ金額でビューティープロを約3倍購入できますね。

激安キャットフードの理由

ここまで価格を抑えられている理由として、やはり穀類を主原料にしていることが考えられます。

新鮮な肉や魚を多く使えば使うほど、値段もその分高額になるのは当然のことです。

そして激安品として売られているフードは、いずれも穀類がたくさん使われているという共通点があります。

粗悪な材料が使われている確率も高いでしょうし、質の低さを誤魔化すために添加物も大量に使用しています。

ペットフードには、材料レベルで添加したものについて表示する義務はありません。

原材料欄を見ただけでは、安全性を判断することはできないのです。

まとめ

国産、無着色、尿路疾患対策、低価格など、ビューティープロには飼い主にとって魅力的な要素が盛りだくさんです。

口コミでも、安全性が高いという意見が多く見られました。しかし穀類をたくさん使用している以上、けして安全性は高くありません。

安くて安全な材料が使われているフードがあれば一番いいのですが、残念ながら価格と安全性はある程度反比例します。

原材料の先頭に穀類が表示されていて、尚且つ安価で売られているフードは危険性があり、将来的に病気にかかるリスクも高まります。

猫ちゃんの健康を気遣うのであれば、使用されている穀類の量に注意することが重要ですよ!

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