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日本の猫専用?ホリスティックレセピーの口コミと原料評価

投稿日:2017年8月2日 更新日:

ホリスティックレセピー

ホリスティックレセピーは、一見すると海外製のようなシンプルなパッケージですが、正真正銘の国産キャットフードです。

主にネットでの流通がメインなので、ペットショップなどではあまり見かけませんが、知る人ぞ知るプレミアムフード。

日本で暮らす猫のために作られたフードだそうですが、具体的にどういった点が日本の猫に適しているのでしょうか?

今回はホリスティックレセピーを詳しく分析して、その安全性の是非を判断したいと思います。

ホリスティックレセピーの原材料を品質チェック

ホリスティックレセピー

  • 合成添加物は不使用
  • 主原料にチキン
  • ビートパルプは便秘の原因に
  • 日本の猫に適した栄養

原材料を見ながら解説していきます。

鶏肉、鶏肉粉、米、豆粉、鶏脂、乾燥卵製品、豆タンパク、ポテトタンパク、ツナミール、ナチュラルフレーバー、酵母エキス、ひまわり油、アルファルファミール、ビートパルプ、オーツ麦繊維、トマト粗、醸造酵母、亜麻仁、クランベリーパウダー、チコリエキス、ユッカフォーム抽出物、塩化カリウム、塩化ナトリウム、リン酸、DL-メチオニン、タウリン、アスコルビン酸、イノシトール、塩化コリン、ミネラル類(アミノ酸キレート化鉄、アミノ酸キレート化亜鉛、アミノ酸キレート化銅、アミノ酸キレート化マンガン、アミノ酸キレート化コバルト、鉄、亜鉛、炭酸カルシウム、銅、マンガン、セレン、ヨウ素、コバルト)、ビタミン類(A、D3、E、ナイアシン、パントテン酸、B1、B2、B6、葉酸、ビオチン、B12)、サッカロマイセス・セレビシエ、ラクトバチルス・アシドフィルス、エンテロコッカスフェシウム、アスペルギウス・ニガー、バチルス・サブチルス、酸化防止剤(ミックストコフェロール、クエン酸、ローズマリーエキス)

引用元:パーパス公式サイト

たんぱく質 32.0%以上/脂質 19.0%以上/粗繊維 5.0%以下/粗灰分 8.0%以下/水分 10.0%以下/マグネシウム 0.1%以下/カルシウム 1.0%以上/リン 0.8%以上/タウリン 0.18%以上
代謝エネルギー 365kcal/100g

引用元:パーパス公式サイト

着色料・保存料は無添加

フードの粒は自然な茶色で、着色料不使用です。

また保存料に関しては、ミックストコフェロール、クエン酸、ローズマリーエキスと自然由来の成分で、科学合成された添加物は一切使われていません。

添加物は代謝されにくく体内に蓄積しやすいため、様々な健康リスクの可能性が懸念されています。

毎日食べさせるものだからこそ、余計なものが入っていないフードであることを重視したいものです。

しかし注意すべきは、原材料の10番目に表示されている「ナチュラルフレーバー」の存在。

順番から見ても、かなりの割合で使用されていことが分かります。

何由来かが不明なのが残念です。

ミートファーストの安心感

主原料は鶏肉で、肉食の猫にとって理想的な材料です。

タンパク質も32%以上と、AAFCO基準の26%を軽々とクリアしています。

良質な動物性タンパク質の宝庫であるチキンは、低コレステロールでありながら必須アミノ酸がバランス良く含まれています。

またビタミン類も豊富なので、造血作用や皮膚の健康を保つのに役立ちます。

主原料が穀類のキャットフードが多い中、ミートファーストは飼い主にとって大変心強いもの。

ミールや肉類といった曖昧な表記でないので、その分信頼できる内容と言えるでしょう。

ただし第二主原料の鶏肉粉の詳細は気になるので、どこの部位なのかを公表してもらいたいですね。

油脂は鶏脂&ひまわり油

安いフードによく見られる「動物性油脂」ではなく、何からできた油脂なのか明確に表記されているのも評価できるポイントです。

脂質は猫の健康に欠かすことのできない重要な栄養。

とくに質の高い脂質には必須栄養素が豊富に含まれています。

鶏脂は、牛や豚の脂よりも不飽和脂肪酸を多く含み、体内で効率良くエネルギーに変換できます。

ひまわり油には抗酸化作用をもつオレイン酸や、血中コレステロール値を下げるリノール酸がたっぷり入っています。

鮮度まで確認することはできませんが、市場に出回っているフードの中では安全性が高いのではないでしょうか。

米とビートパルプには要注意

小麦不使用ですが、第三主原料に米が使われています。

米は比較的アレルギーを起こしにくいと言われていますが、体質によっては発症することも。

さらにビートパルプに含まれる不溶性食物繊維が、便秘の原因となる場合もあります。

ビートパルプとは、砂糖大根から砂糖を取り出した後の絞りカスのこと。

コストを抑えるために硫酸系の薬剤が使われることもあり、薬が残留している可能性も指摘されています。

毛玉排出効果を狙って配合されているのでしょうが、敢えて入れなくてもよい材料でしょう。

ホリスティックレセピーの特徴

日本で暮らす猫のために開発されたフード

製造メーカーは京都にある「㈱パーパス」。

アメリカで生産されていますが、日本向けに作られた国産の総合栄養食です。

「ネイチャーズレセピー」というフードを元に、日本の気候や生活環境を考えて開発されています。

醸造酵母やクランベリーパウダー、ユッカフォームなど、キャットフードの材料としては珍しい食材が使われているのも特徴。

猫が体調トラブルを起こしやすい尿結石、毛玉、皮膚疾患、胃腸の不調などに配慮しています。

さらにミネラル分をアミノ酸で包む「キレート化ミネラル」を採用し、ミネラルをバランスよく吸収することができます。

価格は、1.6kgで約2230円。

一般的なキャットフードとしては高めですが、海外のプレミアムフードと比較すると安価な印象です。

1つの味で4種展開

ホリスティックレセピーは全部で4種類です。

  • 子猫から対応している「猫用 7歳まで」
  • 7歳以上の「猫シニア用」
  • ダイエットに適した「体重管理・去勢猫用 猫ライト」
  • 乳酸菌と食物繊維が配合された「EC-12  猫用」

いずれも小麦不使用で、味付けはチキン&ライスのみ。

カロリーは低めに設計されているので、肥満が気になる猫にはピッタリ。

ただし成長期の子猫には不足気味なので、別の子猫用フードを併用した方がいいかもしれません。

全年齢に対応はしていますが、この点に注意しましょう。

サイズは330g、1,6kg、4.8kg、15kgから選ぶことができます。

15kgのブリーダーパックは大袋ですが、330gタイプはジップ付き、他のサイズは400gのアルミ小分けパックになっています。

ホリスティックレセピーの口コミ・評判

ホリスティックレセピーを実際に購入しているユーザーの反応はどうでしょうか?

再度購入です

4.8キロのエサでメス一匹2か月ちょっとの食事量です。 猫のおなかの調子もいいですね。 体重も100gほど落ち健康みたいです。 安いエサはとても食いつきがよくガツガツ食べるので すぐに太ってしまいますし、体にもよくなさそうです。 少しマイナーですが、ホリスティックレセピーが財布にも猫にも ちょうどよさそうです。

引用元:楽天市場

穀類メインの安価なフードは、香料を使うことで食いつきを向上させています。
しかし香料は添加物ですので、体にとっていいことは何一つありません。
また良質の材料であれば少量でも満足感が得られやすいので、難しい猫のダイエットも実現できたのでしょう。

長年の血便が改善!

ソマリの7歳の子、ずっと続いていた謎の血便が治りました!!
今まで、色々なフードやサプリを試しましたが、驚きの効果です。
病院でも原因不明だったので、本当に嬉しいです。

引用元:楽天市場

食事を変えることで、今まで原因不明だった下痢や血便が改善されることは非常に多いです。
穀類メインの材料では、やはり胃腸への負担も大きいのでしょう。
愛猫が体調を崩したとき、今与えているキャットフードを見直すことも重要なのです。

食いつき悪い

猫8匹にあげましたがみんな嫌々で一口二口しか食べませんでした。

こちらのフードは栄養価も安全性もものすごく高いプレミアムフードなだけに残念です。

ホリスティックレセピーの評価を調べていく中で、こちらの口コミのように「あまり食べない」という意見も散見されました。
こればかりは個体によって好みが分かれるため、一概には言えないのが正直なところ。
せっかく購入しても食べてもらえなければ意味がありません。
最初は一番小さいサイズから試してみることをオススメします。

国産のフードの中ではベストでは?

成長期の猫たちになるべく不必要なもの(ゼオライトなど)は取らせたくないと考えて、このフードに落ち着きました。

ビートパルプが入っていなければ星5つでも良かったのですが...。

外国産のこだわりフードと比べると食いつきは若干落ちますが、子猫のときから食べているので普通に喜んで食べます。

外国産フードに比べると断然お安いのでコスパ的には一押しです。

引用元:アマゾンの口コミ【公式】

プレミアムフードといえば海外製のイメージが強いですが、国産フードの中でも品質の高い材料で作られているので、安心して食べさせることができるのがいいですね。

猫は子猫のときに食の好みが決まるので、小さい頃に与えていれば問題なく食べてくれるでしょう。

値段もプレミアムフードの中では安い部類に入るので、飼い主としては活用させたいものです。

まとめ

安全性について賛否が分かれる材料も使われていますが、総合的に信頼できるフードと言えるでしょう。

原材料の質と価格のバランスも取れていますね。

店頭では見かけない商品ですが、広告費を抑えているからこその値段なのかもしれません。

国産キャットフードの良い噂はあまり耳にしませんが、ホリスティックレセピーはその中でも群を抜いて優れた内容ではないでしょうか。

個人的には小分けパックであるところも好印象です。

一度酸化したフードは、風味の劣化だけでなく健康にも悪影響を及ぼすので、こういった仕様は助かります。

ただし療法食とは違うので、すでに症状が出ている場合には不向きです。

健康維持を目的として、あくまで予防的に用いるのがベストな与え方でしょう。

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