Cランク

リニューアルで猫に異変?アイムスキャットフードの評価と評判

投稿日:2018年11月14日 更新日:

アイムスキャットフードの評価と評判まとめ

世界的に有名なブランド”アイムス”のキャットフード。

スーパーや通販では安く手に入れることができるので、愛猫ちゃんに食べさせている飼い主さんも多いのではないでしょうか?

この記事では、アイムスのキャットフードを原料や成分、口コミ・評判などから徹底的に評価します!

また、Amazonなどで買える激安キャットフードの危険性についてもまとめました。

キャットフード選びの参考にしてみてくださいね。

アイムスキャットフードの総合評価

アイムス キャットフード インドアキャット

商品名 アイムス キャットフード
インドアキャット
総合評価

Cランク

A~Cの3段階で評価

当サイトの評価基準は【キャットフード一覧ランキング】にて解説

評価項目

第一原料:肉類(チキンミール、チキンエキス、家禽ミール)

その他原料:×とうもろこし、大麦、ビートパルプ

酸化防止剤:ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸
      ×BHA、BHT

人工添加物:×BHA、BHT

「アイムス」の原料チェックに飛ぶ☟

原産国 オランダ
第一原料産地 不明
内容量と価格 ・523円/550g
・1,217円/1.5kg
・2,807円/5kg
※全て税込、アマゾン参考
対応年齢 成年期
販売元 マースジャパン リミテッド
公式サイト 公式ページを確認する
特徴 一覧 コスパの良いキャットフード

アイムスキャットフードの評価はCです。

第一主原料に肉類が使われていることは評価できますが、チキン生肉ではなく、チキンミールや家禽ミールといった粉末状の原材料が使われており、元々の肉の質が不透明です。

また猫ちゃんが消化不良を起こしアレルギーを起こすリスクの高いトウモロコシや、小麦などの穀物が多く使用されています。

また、酸化防止剤に、BHA、BHTという、発がん性のある危険な人工添加物が入っています。

アイムスは老舗ペットフードブランドで、世界中で非常に多くの方に愛用されていますが、原材料から見ると、猫ちゃんの健康を考えているものではないように感じました。

これらの理由からアイムスキャットフードの評価はCとなりました。

アイムスの原材料をチェック

アイムスの原材料をチェック早速、アイムス|インドアキャット|チキンを例に挙げて原材料をチェックしていきましょう。

肉類(チキンミール、チキンエキス、家禽ミール)、とうもろこし、植物性タンパク、大麦、油脂類(鶏脂)、家禽類、食物繊維(ビートパルプ、オリゴ糖)、ユッカ、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、葉酸)、ミネラル類(亜鉛、カリウム、クロライド、鉄、銅、ナトリウム、ヨウ素、リン)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸、BHA、BHT)

参照:アイムスキャットフード公式HP 成猫用 インドアキャット チキン

第一主原料は肉!しかし・・・

第一主原料が、動物性タンパク源の肉類であることは評価できます!

しかし、その内容はミールと呼ばれる原材料で、質が良いとは言い切れません・・・

ミールとは、キャットフードを選ぶときに注意すべき原材料の一つで、鶏や豚の食肉加工の際に出た廃棄部分(内臓やくちばし)と、切れ端などのクズ肉を混ぜて粉末状に加工したものです。

つまり、元となる原材料の肉の質や安全性については、知ることができないのです。

ミールには、4Dミート(Dead/死んだ・Dying/死にかけの・Diseased/病気の・Disabled/障害のある)と呼ばれる、人間では食べることのない悪質な肉が使われていることもあります。

一方で、良いキャットフードには、ミールは含まれておらず、生の肉が使われていることが多いです。

また、肉類の原産国や含有量などもきちんと記載があり、購入する側から見ても安心感が違います。

大事な愛猫ちゃんのことを考えると、ミール系の原料ではなく、新鮮な生肉を使ったキャットフードを選ぶ方が良いですよ。

気をつけたいキャットフードの原材料4種類

気をつけたいキャットフードの原材料4種類

トウモロコシ・小麦を使っている

トウモロコシなど穀物が使用されているアイムス|インドアキャット|チキンには、トウモロコシと大麦が使用されています。

これらの穀物は、肉食動物の猫ちゃんにとって消化不良を起こしやすく、アレルギーの可能性のある原材料です。

特に、トウモロコシ・小麦・大豆はアレルゲンになりやすい原材料なので注意が必要です。

アイムスの全ラインナップを確認したところ、すべての製品に穀物の使用がありました。

アイムスキャットフード一覧 穀物の種類
12ヶ月までの子ねこ用 とうもろこし、大麦
成猫用 インドアキャット チキン とうもろこし、大麦
成猫用 インドアキャット まぐろ味 米、米粉
成猫用 インドアキャット かつお・サーモン味 小麦、とうもろこし、さとうもろこし
成猫用 体重管理用 チキン 米、米粉
成猫用 体重管理用 まぐろ味 とうもろこし(第一主原料)、大麦
成猫用 毛玉ケア チキン
成猫用 下部尿路とお口の健康維持 FLUTHケア チキン とうもろこし、大麦
成猫用 避妊・去勢後の健康維持 チキン とうもろこし(第一主原料)、大麦
7歳以上用 インドアキャット チキン とうもろこし、大麦
7歳以上用 インドアキャット フィッシュ 米、米粉
7歳以上用 毛玉ケア チキン とうもろこし、大麦
7歳以上用 腎臓と下部尿路の健康ケア チキン 小麦、とうもろこし、さとうもろこし
11歳以上用 毎日の健康サポート チキン
15歳以上用 健康な長生きのために チキン

一覧にしてみると、ラインナップの半分はトウモロコシを使っていますね。

中には第一主原料がトウモロコシのものまで・・・(^_^;)

本来、肉食動物の猫ちゃんの身体の構造を考えると、消化しにくいトウモロコシや小麦を使用していないフードが望ましいです。

また、穀物の中でも消化が良い「米」を使っているものに関しては、消化不良を起こす可能性は低いですが、アレルギーに敏感な猫ちゃんには注意が必要ですよ。

BHA・BHTは危険!

アイムス|インドアキャット|チキンには酸化防止剤としてミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸、BHA、BHTが使われています。

この中で、ミックストコフェロールとローズマリー抽出物、クエン酸は天然成分で、猫ちゃんの身体に害を及ぼす心配はありません。

一方、BHA・BHTは発がん性が認められている、危険な合成添加物です。

もちろん、キャットフードなどのペットの飼料には健康に害を及ぼすことのない使用量が定められており、体内に蓄積されることはないと言われています。

しかし、「本当に蓄積されないのかな?」「体調や体質によっては体外に排出できないかもしれない・・・」と不安に思う飼い主さんも多いと思います。

キャットフードは、一生猫ちゃんが食べるものですから、そのような不安のある原料がはいっていない、無添加の安心安全なものを選ぶほうが良いですよね。

リニューアルで改悪!?

アイムスは2016年8月に製品のリニューアルを行っています。

リニューアル前後の原材料の比較

アイムスリニューアル前後の原材料をチェック

【リニューアル前】アイムスキャット|インドア毛玉ケア|うまみチキン味

家禽類(チキン、ターキー、他)、粗びきトウモロコシ、トウモロコシ粉、動物性油脂、粗びきコムギ、乾燥ビートパルプ、セルロース粉、乾燥卵、鶏エキス、フラクトオリゴ糖、発酵用乾燥酵母、フィッシュオイル、ビタミン類(E、B12、A、ナイアシン、C、ビオチン、パントテン酸カルシウム、B1、B6、D3、B2、イノシトール、葉酸、塩化コリン)、ミネラル類(塩化カリウム、酸化亜鉛、硫酸マンガン、硫酸銅、ヨウ化カリウム、炭酸コバルト)、重亜硫酸ナトリウム、DL-メチオニン、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)

参照:ヨドバシオンライン P&Gアイムス インドア 毛玉ケア

【リニューアル後】アイムス|毛玉ケア|チキン

肉類(チキンミール、チキンエキス、家禽ミール)、米、植物性タンパク、油脂類(鶏脂、ひまわり油)、食物繊維(ビートパルプ、スリッパリーエルム、サイリウム)、トリポリリン酸ナトリウム、ユッカ、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、葉酸)、ミネラル類(亜鉛、カリウム、カルシウム、クロライド、鉄、銅、ナトリウム、ヨウ素)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸、BHA、BHT)

参照:アイムス公式HP 成猫用 毛玉ケア チキン

リニューアルで変わったこと

肉の質が不透明に

使用されている肉の質が不透明になったリニューアル前は、「家禽類(チキン、ターキー、他)」と、肉の種類に言及していましたが、リニューアル後には「肉類(チキンミール、チキンエキス、家禽ミール)」とミール系の原料に変更されています。

ミールになったことで、肉の種類が不透明になりました。

肉の質は下がっていると考えて良いでしょう。

酸化防止剤にBHA、BHTが使われるように

リニューアル前、酸化防止剤が天然成分のローズマリー抽出物のみだったのに対し、リニューアル後にはBHA、BHTが追加されています。

元々無添加だったのに・・・残念です(^_^;)

体調不良を起こす猫が続出!?

アイムスのリニューアル後から、猫ちゃんが体調不良になったという口コミが多く見つかりました。

特に下痢の症状をうったえる飼い主さんが多い印象です。

リニューアルで原材料の質が下がったことで、明らかに猫ちゃんに影響がでていますよね。

これを機にアイムスから離れていった飼い主さんも多いようです。

アイムスへの不信感

サルモネラ菌混入で回収事件

サルモネラ菌混入で回収事件アイムスは、2010年8月にキャットフードの回収事件を起こしています。

日本で販売されていた特別療法食「アイムス ベテリナリーフォーミュラ」の13種類の缶詰・ドライフードの中に、にサルモネラ菌が混入していたのです。

サルモネラ菌はとても病原性の高い病原菌で、激しい嘔吐や腹痛の症状をおこし、最悪の場合死に至ることもあります。

特別療法食というと、病気の猫ちゃんや、健康に問題のある猫ちゃんが食べるものです。

もし感染してしまったら、病気の症状が更に悪化してしまう可能性もありますし、抵抗力の弱った猫ちゃんだと死んでしまうことも考えられます。

また、食に関してデリケートな猫ちゃんは、突然フードを変えられると食べなくなることもあります。

この回収事件は、長年の歴史があったアイムスの信頼性を一気に落としてしまう事件になってしまいました。

参考:Petwellニュース「P&G、特別療法食『アイムスベテリナリーフォーミュラ』回収」

動物実験を行っていた

アイムスは、1991年から2000年までの約10年間の間に、動物実験を行い、少なくとも460匹の犬や猫を虐殺したと言われています。

2008年に、その悲惨な動物実験の様子が、内部告発によってメディアにさらされました。

アイムスは1991年から2000年までに、少なくとも460匹の犬や猫にぞっとするような実験を直接実施し、または資金援助したということだ。

専門家の間にだけ流布している雑誌に隠されていた実験の詳細は、イギリスの動物保護グループ「アンケージドUncaged」によって明るみに出された。彼らはイギリスの最もポピュラーな日刊紙サンデー・エクスプレスの興味をひくことに成功した。2001年5月27日、第1面に掲載された「ペットフードにおける残酷さが暴露された。トップブランドが犬や猫を実験で苦しめている。」という記事の中で、次のような実験が紹介された。

参照:WORLD NEWS「ペットフードのための拷問と死」

これにより、欧米では動物愛護団体を中心に不買運動が起こり、アイムスは各国で自主回収に追い込まれました。

ペットフードを販売する企業が残酷な動物実験をおこなっていたなんて、そんなことが許されるのでしょうか・・・

現在動物実験は行われているかどうか、HP上でも記載がないのでわかりませんが、欧米では現在もアイムスの不買運動が続いているそうです。

猫ちゃんを愛する飼い主としては、かなり複雑な気分になりますよね・・・

参考:動物の解放「P&G、アイムスの動物実験」

みんなのアイムスキャットフードの口コミと評価・評判

良い評価・評判・口コミ(好評)

食いつきが良い

食いつきがよいという口コミが見られました。

こちらのお宅の猫ちゃんは、フードの好みにうるさいとのことでしたが、アイムスは気に入ってくれたようですよ!

毛艶が良くなった

毛艶がよくなったという口コミもありました。

タンパク質、脂質ともに低くはないので、毛艶に効果が現れたのかもしれませんね♪

コスパが良い

好みの味のようです 

うちの猫は、ずっとロイヤルカナンを食べてたのですが
アイムス、安いので試しに買って食べさせてみたところ、よく食べてくれる!
ロイカナに比べて安いし、うちは頭数が多いので浮いたお金で
オヤツが買えるかな?と思ってます。
アイムスは小袋包装してあるので、保存に あんまり気を遣わずに済み
助かります。(ロイカナは大袋にドサーッと入ってるため、衣装ケースに
湿気取りを大量に入れて保管してました)
とりあえず、飽きるまではコレを食べさせる予定です。
これはチキン味ですが、最近「まぐろ味」を色んなメーカーが出してます。
不思議なのですが、うちの猫はどの子もマグロ味には見向きもしません。

参照:アマゾン公式 カスタマーレビュー

価格が安くてコスパが良いという意見もありました。

特に多頭飼いの家庭だと、安く買えることは嬉しいポイントですよね。

悪い評価・評判・口コミ(悪評)

便がとても臭くなった

アイムスを食べると便が臭くなるという口コミはとても多かったです。

他のフードと比べてもかなり臭いんだとか・・・

下痢になった

リニューアル商品になったら下痢しました。

これと7歳以上用とを合わせて食べさせていましたが、両方ともリニューアル商品になったら、だんだんと便が柔らかくなり、ついには下痢状態になりました。たまたま手元にあった他のプレミアムフードに変えた途端、通常の便に戻りました。
同じ名前の商品なのになぜこうも変わるのでしょうか。子猫の時からアイムスを食べさせていましたが、これからは一切買わないことにします。

参照:アマゾン公式 カスタマーレビュー

リニューアル後から下痢になったという口コミも多く見られました。

同じ商品なのに全く違うものになってしまったと訴える人もいました。

アマゾンの激安品には注意

アマゾンの激安品には注意フード類は重いので、Amazonや楽天市場などでネット購入している方も多いのではないでしょうか?

通販商品はスーパーなどで買うよりも安くて、買いに行く手間も省けてメリットだらけのように見えます。

しかし、ネットの激安品には理由があります。

在庫が余っている、消費期限が近い、原価が安いので限界まで値引きできる、といった理由で、通常よりも安い価格で出回っているのです。

原価の安いフードは、単価の高い肉類よりも、安い穀物をたくさん使っているものであったり、粗悪な肉原料を使ったりと、猫ちゃんの健康にはあまり良いとは言えません。

激安品にすぐに飛びつくのではなく、きちんと原材料をチェックしてから購入することが大事ですよ。

まとめ

アイムスは、原材料に品質の不明なミールや合成酸化防止剤の使用があり、猫ちゃんにとって安全とは言い切れないキャットフードでした。

コスパのことだけ考えるのならば良いかもしれませんが、本当に猫ちゃんの健康を考えるのであれば、安全な原材料にこだわって作られたものを選んだほうが良いですよ。

猫ちゃんの健康を維持するのは飼い主さんの重要な役目です。

しっかり吟味して、より安全なキャットフードを見つけてくださいね!

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