ネコの飼い方・病気

猫が長生きしてくれる4つの秘訣

投稿日:2016年7月10日 更新日:

猫が長生きしてくれる4つの秘訣【筆者の猫も19歳】
高齢猫の飼い主さん。猫が長生きしてくれる秘訣はありますか?

近年15歳〜20歳以上まで長生きしてくれる猫がたくさんいます!愛猫が長生きしてくれるにはどうしたら良いのでしょうか?

筆者の愛猫も今年で健康な19歳!猫が長生きしてくれる4つの秘訣を解説します。

愛猫に長生きしてもらう4つの方法

管理人
それでは、平均寿命以上に愛猫に長生きしてもらう方法は何でしょうか??4つの秘訣を紹介します。

猫の場合も、私たち人間の長生きの秘訣とそれほど違いはありません。

  • 健康維持、病気の早期発見
  • 良い品質のご飯を食べる
  • 予防できる病気は予防!
  • 適度な運動

筆者が今まで心がけてきたことも当たり前なことをほんの数点ですが、一つずつ見ていきましょう。

①予防医療・健康診断

予防医療・健康診断

まず一つ目に大切なのは、予防医療です。

毎年のワクチン

お家に猫ちゃんがやってきてから、感染症予防のワクチンは毎年打っていますか??猫は犬と違って外にださずに飼ってる方が多いので、小さい頃のワクチンは打ったけど毎年のワクチンは打っていない〜と言う方が多いです。

ただ、毎年のワクチンを勧める理由は感染症予防の他にも理由があります。

それは、健康診断も兼ねられるということです。

定期的な健康診断

ワクチンは主に毎年同じ時期に打っていくので、きちんと毎年一回同じ時期に健康診断が受けられるということになります。

若いうちは病気にならないし、病院にかかる機会はないと考えている飼い主さんが多いかもしれません。

しかし、病院に連れていく機会が少ないと猫ちゃんが病院に慣れてくれずに、いずれ老後通院が必要になった時に猫のストレスになってしまうのです。

小さい頃は病院に慣らす目的で遊びに行きましょう。おとなになってからも半年に一回ほどは健康診断や飼育相談などを兼ねて動物病院へ行き、おやつをあげたりして猫ちゃんを病院に慣らしてあげるのが理想です!

猫に多い腎臓病やホルモン系の疾患(甲状腺機能亢進症など)は早期発見してあげることが、今後うまく病気と付き合っていく秘訣になります。

また、肥満猫になると糖尿病になる危険あります。病気になる前、早めに獣医師の指導のもとダイエットプログラムを組み予防することが重要です。

オススメの頻度は?

〜6ヶ月まで

異常があればすぐに病院へ!免疫力が低く、すぐに弱ってしまい命に関わる年齢です。

6ヶ月〜6歳まで

半年に一回くらいは病院で健康診断を。健康なときの様々な正常値を知っておきましょう!病院へ行くことに慣らすのは別に遊びに行くことをおすすめします!

6歳〜8歳まで

だんだんと病気になる猫が多くなってきます。病気になっていないかの健康診断は引き続き4ヶ月に一回が理想。

8歳以降

3ヶ月に一回をおすすめします。ただしストレスにならないように慣れていることが前提です。

猫に多い疾患はどれも、早期発見で進行を遅らせるのが最初の治療です。早く見つけられるように目を光らせておきましょう!

②餌の管理

餌の管理

二つ目は、餌の管理です。人間でも同じように、良い食べ物をちょうど良い量食べなければ健康の維持に役立ちません。

激安品はダメです!

近年、格安のキャットフードなどが色々な種類、手軽に買うことができるようになりました。ドライフードはそれだけで猫の栄養価を賄え、とても手軽です。

しかし、きちんと成分や材料を気にしたことはありますか?

激安キャットフードを買ってはいけない2つの理由

格安のキャットフードは、その分材料や栄養価も最低限しか配合されていません。

人間の食べるファーストフードのように、それだけ食べていても生きていくことはできますが、良い栄養は取れませんし肥満や病気の原因になります。

良いフードの選び方

食事は猫ちゃんにとっても楽しい時間です。美味しくて健康に良いフードを選んであげるということはとても重要です。

飼い主さんが、「このフードの量や成分は、これで自分の猫に合っているか?」をきちんと観察して調節してあげる必要があります。

自分一人でわからない時は、かかりつけの獣医師に気軽に相談してみてください。また、当サイトでもオススメのフードを評価し紹介しているので、是非参考にしてみてください!

おすすめキャットフードのランキング

③避妊・去勢手術

避妊・去勢手術

三つ目は、避妊・去勢手術です。これは一つ目の予防医療の中に含んでも良いかもしれません。

近年はきちんと理解し、猫について勉強してくださる飼い主さんが多いので、避妊・去勢手術を受けさせてくれる方が多いです。

医療に携わる身としては人間が飼育・管理する以上、繁殖を行わないのであれば避妊・去勢はほぼ必須であると思っています。

メリット1,病気の予防になる

猫の場合、避妊・去勢手術をすれば今後生殖器疾患にかかるリスクをかなりの確率で防ぐことができます。

避妊しないで起こる猫の乳腺癌は90%以上が悪性ですし、前立腺癌や精巣腫瘍は発見されるのが遅く転移が起こっていたり手遅れになる傾向があります。

メリット2,問題行動が減らせて飼い主&猫の双方に良い効果が

また、避妊・去勢手術を行うと発情期に猫が行う問題行動を減らすことができます。(トイレ以外におしっこをひっかけたり、大声で鳴き続けたり)

繁殖行動が行えないストレスも溜まるので、避妊・去勢は人間にとっても猫にとっても良いことであるのです。

デメリット

避妊・去勢のデメリットとしては、その猫の子供は産ませられなくなってしまうということと、若干太りやすくなってしまうということです。

しかし太りやすくなるのは食事管理で予防できますので安心してください。
 

④適度な運動

適度な運動

四つ目は適度な運動です。室内飼いの方は難しいと思われるでしょうか?

じつはちょっとの工夫で猫はお家の中で楽しく遊んでくれます!

家の中で運動させる工夫をしましょう!

猫用のアスレチック(キャットタワー)を設置してあげたり、リビングの椅子や棚などちょっとした所におもちゃを吊るしてあげるだけで良い運動になります!

ペットボトルやガシャポンのカプセルに穴を数カ所開けて、中にご飯のドライフードを入れてあげるのもオススメです。開いた穴の部分からドライフードが出てくるとわかると、猫ちゃんは夢中になっておもちゃを転がし続けます。笑

おやつの分のフード量を考えて、夜ご飯を調節してあげてくださいね。
 

猫の平均寿命はどれくらい?

管理人
平成28年に日本ペットフード協会が発表したデータでは、猫全体の平均寿命は15.75歳!

平成27年 全国犬猫飼育実態調査【主要指標 時系列サマリー 犬猫平均寿命】

・2015年の犬の平均寿命は14.85歳、猫の平均寿命は15.75歳。
・2014年と比較すると、犬猫共に寿命は伸びている。

参照元:主要指標のまとめ|平成27年 全国犬猫飼育実態調査|一般社団法人ペットフード協会

平均寿命は伸びている!

平成22年では14.4歳であったので、この5・6年で猫の平均寿命はどんどん伸びています。飼育環境や医療水準の向上、飼い主さん達の予防医療への意識の高さによって犬猫の平均寿命は伸びていると考えられます。

室内飼いの増加

普段は家にいるが外に散歩に出ている猫と、完全に室内飼いで外に出さない猫と比べると、なんと完全室内飼いの猫の方が2年以上も寿命が長いことがわかっています。

外に出さないように飼育した方が、事故や怪我、感染症のリスクが低いためであると考えられます。最近はお外に出さずにきちんと室内飼いをしてくださることが多いので、健康で元気な猫ちゃんがとても多いです。

まとめ

  • 猫の平均寿命は年々伸びています。
  • 予防と健康診断は大切。
  • ご飯はとても大事!!きちんと選んであげましょう。
  • 避妊去勢は行うのを推奨しています。不幸な猫ちゃんを減らしましょう。
  • 適度な運動をさせるのは簡単!飼い主さんも楽しんで遊んであげてください。

猫の平均寿命が延びているのは、多くの飼い主さんの努力の結果です!

愛猫にできる限り健康に長生きしてもらえるように、楽しく過ごしてもらえるように、私たち飼い主ができることはたくさんあります。

食事や運動、健康診断など当たり前のことですが今一度見直してみては?

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