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スマックキャットフードの原料を評価

投稿日:2017年12月7日 更新日:

スマックキャットフードの原料を評価

キャットスマックは安価で食いつきのいいキャットフードとして人気があります。

2.2kgで600円前後ですね。

プレミアムフードの場合は、5000円を超える物だってあるので家計にやさしいキャットフードです。

でも、疑問に思ったことはありませか?

「どうしてこんなに値段に差があるのだろう?」って。

今回はキャットスマックの原料を徹底的に調べて、値段の安いキャットフードと値段の高いキャットフードの差に迫ります。

スマックキャットフード「かつお味」の評価

スマックキャットフードの評価

原材料を調べてみた結果、キャットスマックは残念ながら、キャットフードとしては良質と言えないという結果になりました。

安全面と栄養面、どちらから見ても問題があるのです。

一体、どこに問題があるのでしょうか?

主原料について

穀類(とうもろこし、コーングルテンミール、小麦粉、小麦ふすま等)、肉類(チキンミール、ポークミール、ミートミール)、豆類(乾燥おから、脱脂大豆等)、魚介類 (フィッシュミール、かつおエキス、フィッシュパウダー)、油脂類(動物性油脂、植物性油脂)、たん白加水分解物、ビール酵母、酵母細胞壁、植物発酵抽出エキス、ミネラル類(カルシウム、リン、鉄、亜鉛、銅、ヨウ素)、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、葉酸、コリン)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)、pH調整剤、着色料(赤色102号、黄色4号)

引用元:キャットスマック「かつお味」公式

猫は肉食動物です。だから、主食は肉であることが好ましいです。

ところが、キャットスマックの主原料は穀物で、肉類は二の次になっているのです。

猫はもともと穀物を食べないので、消化するのが上手ではありません。

消化不良で下痢を起こしたり、栄養が吸収できず、栄養不足になったりする可能性があるのです。

糖を分解するときに、すい臓に負担もかかります。

さらに、穀物は猫にアレルギーを起こす可能性だってあるのです。

人間でもアレルギーを起こしたら治すのが大変なのに、愛猫がアレルギーを起こしたら治すのが難しくてかわいそうですよね。

なぜ肉ではなく、穀物が沢山入っているのでしょうか?それは「安いから」です。

猫ちゃんの健康が二の次になっているのが残念です。

気になる原料

キャットスマックの原材料を見ていくと、穀物以外にも問題のあるものがたくさん見受けられます。

一見大丈夫そうな名前でも、中身を知るとぞっとする原材料も入っているのです。

肉類

肉類にはチキンミール、ポークミール、ミートミールが使われています。

この「ミール」というのは実は、骨・皮・内臓など、食肉として流通することができない部分を加工したものなのです。

気をつけたいキャットフードの原材料4種類

ミールの中には毛や爪など本来食べるべきでない副産物、病気の肉が入っている可能性もあります。

さらに、ミールを作る際には防腐剤や酸化防止剤が添加されることもあるのですが、製造過程に使った材料には表示義務がないので、入っているかもしれないし、はいっていないかもしれない、という不安を抱かせます。

危険な上に栄養価も低いこの「ミール」、人間なら食べられるものではありません。

人間が食べられないものを大切な猫ちゃんに与えるのは果たしてどうなのか・・・と思ってしまいます。

魚介類

フィッシュミール、かつおエキス、フィッシュパウダーが魚介類として入っています。

ミールについてはさきほど説明したとおりで、材料の安全性が疑われます。

さらに問題があります。

「フィッシュ」とありますが、何の魚かは記載されていません。

良質なキャットフードの場合「サケ」「タラ」など、入っている魚の種類が明記されています。

魚の種類がわからないと、アレルギーを起こしたときに、どのキャットフードに変えていいかわからなくなってしまいます。

「かつおエキス」にも驚きです。

かつお味なのに、かつおの身が入っていないことを今回初めて知りました。

豆類

乾燥おからや脱脂大豆は、人間用として食用加工された後に残った、ほとんど栄養のない搾りかすです。

脱脂大豆等の「等」が何なのか気になるところですが、表示義務がないので何が使われているかは不明です。

油脂類

動物性油脂と書かれていますが、どの動物なのかが分かりません。

死骸の処理途中で出たものや、病死した動物のものかもしれません。

良質のキャットフードには「ツナオイル」「チキン油」「鶏油脂」など明記されているのです。

pH調整剤

pH調整剤だから危険、というわけではありませんが、複数の化学物質をまとめて「pH調整剤」と記載しても法律上は問題ないので、何が入っているか分からないので不安です。

着色料

赤色102号、黄色4号が使用されています。猫は匂いで餌を判断するので、そもそも着色料は不要です。

飼い主がキャットフードを選ぶ際の見た目だけを気にして配合されているのです。

着色料は石油や化学物質でできています。

赤色102号は発がん性や甲状腺の異常、黄色4号は発がん性があり、喘息や蕁麻疹、下痢などのアレルギー症状を起こす可能性があります。

特に赤色102号は、日本では人間の食べ物にも認められているものですが、アメリカやカナダ、ヨーロッパ諸国では使用を禁じられている、安全性に疑いがある着色料なのです。

キャットスマックは国産だから安全?

キャットスマックのホームページには「中身製造から包装まで国内一貫生産」と記載されています。

けれども、日本で作られているから安全と言えるのでしょうか?

原材料がどこのものか不明

実は、原材料を海外から輸入して製造しても、国産になるのです。

キャットフードには、原材料がどこの国のものなのか記載する義務がないのです。

良質なキャットフードには、原材料がどこのものなのかが明記されています。

キャットスマックには原材料がどこのものか記載がないため不安を感じます。

国産=安全ではない

日本は欧米に比べてペットフードの安全についての法律や基準が遅れています。

むしろ国産の方が安全性には問題があるかもしれません。

大切な愛猫を守るために、キャットフードは飼い主が正しい知識を持って、しっかりとした安全なものを選ばなければならないのです。

産地よりも原材料で選ぶ

では、欧米はペット大国だから、欧米産のキャットフードなら安全なのでしょうか?

あるいは、欧米の原材料を使っていれば安心なのでしょうか。

そのどちらでもありません。安全なキャットフードは原材料の品質の良さで決まるのです。安全な原材料の基準は3つです。

1.グレインフリー(穀物不使用)である

先ほども触れたように、猫ちゃんは本来穀物を食べません。

愛猫の健康を考えるなら、グラインフリーが望ましいのです。

グレインフリーとまでは行かなくても、原材料の一番始めには「肉類」あるいは「魚介類」と書かれたものでないと、安心できるキャットフードと言えません。

パッケージに記載されている原材料の順番は、成分が多い順番なのです。

また穀物にもアレルギーを起こしやすいものとそうでないものがあります。

キャットスマックで使われている、とうもろこしや小麦は比較的アレルギーを起こしやすいのです。

せめて大麦や玄米を使って欲しいところです。

2.不要な添加物が入っていない

キャットフードは猫ちゃんの食べ物です。

発がん性の疑いのある着色料や人工香料、保存料、酸化防止剤など、摂取して百害あって一利なしです。

3.粗悪な「ミール」が使われていない

ミールには「4Dミート」と呼ばれる劣悪な原材料を使っている可能性もあるのです。

4Dとは「Dead(死んだ)」「Dying(死にかけている)」「Diseased(病気の)」「Disabled(けがをした)」です。

考えただけでもぞっとしますね。

良質なキャットフードでは「チキン生肉」「サケ」等、具体的な種類の生肉が使われています。

これらは私たち人間が食べられるものです。人が食べられない「肉もどき」を大切な愛猫に与えてはいけません。

国産のメリット

国産であるメリットもあります。それは、輸送に時間がかからないことです。

輸入品は輸送中にも賞味期限が過ぎていきます。

また、アメリカやヨーロッパから日本に輸入する際、船の中の高温で、キャットフードが痛む可能性があるのです。

よって、原材料の成分、品櫃が同じなら国産の方が安心、ということになります。

まとめ

キャットスマックは食いつきがよく、安価、国産なので選んでしまいがちです。

でも、実際には栄養面、安全面で問題があると言わざるを得ません。

愛猫とできるだけ一緒に過ごすためには、多少値段は高くても良質なキャットフードを食べてもらいたいなと思います。

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